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私が Java Silver SE 17 に合格したのは、2025年2月です。
それから時間が経ち、実務を通して
「この資格がどの程度、実用に結びついているのか」という点について、
ある程度理解が深まってきました。
そこで今回は、Java Silver SE 17の学習方法や、取得後の変化について
まとめていきたいと思います!
勉強時間について
結論から言うと、
勉強時間は約400時間でした。
ITパスポートと比べると、 倍近い時間がかかったことになります。
アルゴリズムの知識がほとんどない状態から学習を始めたため、
苦戦したのは当然だったと今では感じています。
勉強期間について
勉強期間は、 約6ヶ月でした。
仕事をしながらの学習だったため、 このくらいの期間になるのは妥当だったと思います。
前提として、Java Silver SE 17は、63%前後が合格ラインと言われています。
1回目の試験では、
勉強期間2ヶ月・勉強時間100時間程度
で挑戦しました。
正直なめていました、49%とかだったと思います。
2回目の試験では、
勉強期間5ヶ月・勉強時間300時間程度
で挑戦しましたが、結果は、またも 59% で不合格でした。
3回目の試験では、
勉強期間6ヶ月・勉強時間400時間程度
で挑戦しました、無事に70%で合格することができました。
勉強方法について
使用した参考書は、主に以下の3冊です。
- スッキリわかるJava
- 紫本
- 黒本
ただし、2回目までの受験時には黒本は使用していません。
当時は、まだ販売されていませんでした。
販売開始後すぐに購入し、黒本を中心に取り組みました。
体感としては、「スッキリわかるJava」と「黒本」だけでも十分合格可能だと思います。
紫本は、
- 捨て問題まで把握したい方
- 応用までしっかり理解したい方
におすすめの一冊です。
私の学習の流れは、以下の通りでした。
- 「スッキリわかるJava」を一通り学習
- 紫本の章末問題で理解度を確認
- 試験前に購入者特典の対策問題で総復習
黒本が手に入ってからは、 ひたすら黒本を周回しました。
取得後の変化について
最も大きな変化は、保守現場(QA)から開発現場(SRE)へ移行できたことです。
Java Silver SE 17を取得していることで、「Javaの基礎力がある」と判断されやすくなり、
開発現場にアサインされやすくなる傾向があると感じています。
(SESに限った話にはなりますが・・・。)
実際に業務で使えるのか?
ここが一番気になる点だと思います。
結論から言うと、業務で十分に活かせます。
実際の現場では、
- 継承
- ポリモーフィズム
- インターフェース
といった概念が、当たり前のように登場します。
資格学習を通して、それらを「理解しながら読む力」が身についていると、ソースコードの読解が格段に楽になります。
また、IDE(統合開発環境)のデバッグ機能を活用することで、理解や修正のスピードも大きく向上します。
そのため、Java Silver SE 17は非常に
実用的な資格だと感じています。
まとめ
Java Silver SE 17を取得したことで、
開発現場へ移行するきっかけを得ることができました。
また、 現場のソースコードを読める力が身につきました。
即戦力とまでは言えません。
が、「現場で通用する土台」を作るには、十分価値のある資格だと思います。
学習中は、初見の用語や理解しづらい内容が多く出てきますが、IT業界に入るための修行期間だと捉えて取り組めば、必ず今後の糧になります。
余談ですが、Java Silver SE 17は受験費用が高いので、私みたいに皆さんが落ちないことをお祈りいたします!!
次回は、基本情報技術者試験を取得した際の勉強方法についても書いてみたいと思います。


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